自己分析で重要なことのひとつは、自分の強みを見つけることです。
強みを見つける(言葉に表せられる)ことによって、自己分析の質が大きく向上します。

そもそも、「自分の強み」とは、何でしょうか?
それは「あなた自身が無意識のうちに行っていることで、高い結果を得ていること」と私は定義します。
この強みを見つけていくのですが「高田さん!自分の強み、わからないっすよ」と、
私に相談を投げかけられることが、多々あります。

これは、なぜでしょうか?

これには、ふたつの答えがあります。
ひとつは単にボキャブラリーが欠乏していること。
つまり、強みについての単語を知らないだけなのです。これは後述します。

ふたつめは、これは深刻な事態でして、他人と比較をしてしまっているということです。
周りと比較して自分は大したことがない。
または、「○○」という強みを見つけたのだけど、それは友人のAさんの方が優れている、
ということが起きてしまっているがために、強みが見つけられない、ということなのです。

しかし、これは無意味なことなのです。

よ~く考えましょう。地球上には70億以上もの人間がいます。
70億もの人たちと比較をしたら、あらゆる分野において必ず、上には上がいるものです。
よって、比べるだけで無駄なことなのです。
ですので、他人と比較するのは止めて、
皆さん自身の中でTOP1・2の項目を挙げれば、OKなのです。

この段階になってもまた「高田さん!自分の強み、わからないっすよ」と言われます。
これは、これまでの人生で自身の強みについて考えたことがないため、
ただ単に強みについてのボキャブラリーが欠乏しているだけなのです。

これから、強みについてのボキャブラリーを増強させましょう。
ボキャブラリーを増強させるために、1冊の本を紹介します。
マーカス・バッキンガム著「さぁ、才能に目覚めよう!(日本経済新聞出版社刊)」です。

この本には、34個の強みにまつわる単語と事例が紹介されております。
34個の単語と事例を皆様が読みまして、皆様のこれまでの生活と照らし合わせましょう。
照らし合わせるときに重要なことは、
小学校、中学校、高校、大学(専門学校、短期大学)と各学校の
在学時においてのエピソードを語ることができるようにすることです。
語ることができれば、その単語が強みとして成立する確率が高いです。

ここでできた強みを活用して、自己分析をより良いものにしていきましょう。

この他、合格率100%のエントリーシートのポイントは、
下のURLのセミナーにて、お伝えしています。
(「https://www.gosetsu.com/izest/es100」参照)

投稿者プロフィール

Koichi TAKADA
Koichi TAKADA
東京都葛飾区在住、新卒専門の就職活動コンサルタント
北海道日本ハムファイターズの25年以上のファン