学生時代にたいした経験をしてこなかった人にとって、
自己PRとは非常に嫌なものに感じているでしょう。
特にアピールするような凄いエピソードがあるわけでもなく、
何を話したらいいのだと困っている人は少なくないはずです。
しかし、いわゆる普通の大学生でアピールすることは必ずあります。
ここでダメなのは「自分は特に派手な経験をしてこなかったから無理なのだ」
と諦めてしまうことです。
諦めずに考え抜けば、誰でもアピールできることが必ずあります。

ひとつのエピソードをお話します。
かつて私のエントリーシート講座に参加されたある方は、
大学に入学して全然友達が出来なく、挙げ句には学校に行かなくなり、
家でテレビばかりを見ている生活を1年間続けていました。
その年の取得単位は1ケタ。
さすがにまずいと感じた彼は大学生活の目標として
「4年で卒業すること」を掲げて、なんとか成し遂げました。

そんな彼は就職活動ではどうしたかというと、
1年間の引きこもりを経験し家でテレビばかり見ていましたが、
その経験を逆に強みとし、引きこもって一日中テレビを見ていたおかげで
誰よりもテレビには詳しいということアピールしたのです。
その方は現在、地方テレビ局のアナウンサーとして活躍しています。

このエピソードを聞いて、どう感じましたでしょうか?
「自分には無理」「特殊すぎる」そう思った人は残念です。
ほぼ間違いなく就活だけでなく、
今後の人生でも望む成果を得ることが難しいと思います。
なぜなら、無理だと勝手に判断した瞬間、努力と成長が止まるのです。

一方で、「そんな話でも強みに出来るなら、自分でも出来る!」
そう思ったのなら、あなたには成功する資質があります。
このエピソードからも分かるように、意味のない経験など無いのです。

生きてきた中で必ず何かしら身に付いているものがあり、
あなただけの人生の中で得た経験そのものがあなたの強みなのです。

一見ダメなことでも、強みに変わる場合もあります。
「こんなこと普通だれも言わないよな」とか「くだらなすぎる」
と思って、引っ込めてしまうのが一番ダメなのです。

誰も言わないからこそ、あなたは言うべきなのです。
常識や他人と同じことばかりしようとしていたら、
凡人、その他大勢から抜け出すことなんてできません。
受験する会社の利益に貢献できる能力を示せれば、何でもOKなのです。

この自己分析の方法をはじめ、この他、
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下のURLのセミナーにて、お伝えしています。
(「https://www.gosetsu.com/izest/es100」参照)

投稿者プロフィール

Koichi TAKADA
Koichi TAKADA
東京都葛飾区在住、新卒専門の就職活動コンサルタント
北海道日本ハムファイターズの25年以上のファン