先週は愛媛県、今週は福岡県に行きました。

各県の新卒採用の事情を、いろいろ調査してきましたよ。

いろいろツッコミどころがあったのですが、その最たるモノは「東京で流行しているノウハウをそのまま地元の県で利用して、大失敗ばかりしている」というものです。

特にWEBを利用したサービスが顕著です。

特に東京都は、リクナビやマイナビを使わないで新卒の求職情報を簡単に得られます。

しかし、それ以外の県はその手段がない、もしくは有るとしても地元の国立大学生ですらも知らない、という事態が普通に起きています。

やはり、東京都以外の道府県は、大手ナビサイトは欠かせないのです。

さらに言いますと、下のグラフがあります。

Yahoo!JAPANが発表したものです。
(「https://about.yahoo.co.jp/info/bigdata/special/2016/01/」参照)

東京を100として、その都道府県が1人あたりどれくらいの件数を検索しているのか、というグラフです。

言い換えると、それぞれの都道府県民は、どれだけWEBを使っているのか、というグラフです。

私はこれを見て、ビックリしたと同時に「そのとおりだね」と思いました。

東京都を100としたとき、半分の50を超えているのが、2府5県だけなのです。

あとはそれほどでもない、つまりはアナログな方法を使っている、ということです。

これは就活生の行動にも言えます。

WEBで全て行おうとしているのは、東京都と大阪府(それも大阪市だけ)ぐらいなものです。

大体は、学校のキャリアセンターやジョブカフェといったアナログな機関が、東京よりも結構盛況であり、かなり有効なのです。

よって、地方企業の新卒採用担当の皆様は「東京で流行しているから、この仕組みをウチも導入しよう」と意気込むと、絶対に失敗します。

WEBのようなデジタルな方法だけに頼るのではなく、学校のキャリアセンターやジョブカフェを何度も訪問する、といったアナログな方法で、貴社が望む人物像に適った就活生を採用できるようにしましょう。

このほか、貴社のお悩みに即答する個別コンサルを行っています。
個別コンサルのご案内は、下のURLのサイトをご参照ください。
(「http://takada188.com/saiyocon」参照)

この記事の内容のような即効性のある新卒採用についての講演を、あなたの街で行います。
講演の詳細のご案内は、下のURLのサイトをご参照ください。
(「http://takada188.com/alectures」参照)

投稿者プロフィール

Koichi TAKADA
Koichi TAKADA
22000名以上を支援してきている新卒専門の就職活動コンサルタント。年間10万通以上のエントリーシートを審査する新卒専門の採用活動コンサルタント。25年以上の北海道日本ハムファイターズのファン。