昨日、某有名企業の新卒採用担当の方と会食をしました。

このときに出た話題のひとつにこういった話しをしました。

同じ自己PRをしたAさんとBさんがいるとしましょう。

さらには、2人とも「どんなことも諦めずにやり遂げる忍耐力に自信がある」と自己PRしたとしましょう。

特に忍耐力は、不動産業界などで高く評価される力です。

しかし、それを裏付けるエピソードの数が違ったとしましょう。

Aさん
・甲子園に行くために、365日×3年間、学校に行く前に朝連を続け、レギュラー獲得

B さん
・甲子園に行くために、365日×3年間、学校に行く前に朝連を続け、レギュラー獲得
・小学生の時、泳げなかったので、夏休みに毎日プールに通い、200メートル泳げるようになった
・大会前に怪我をして全治6カ月だったのを、リハビリをして3ヶ月で試合に出場
・大好きな人に振られ続けること6年、やっとお付き合いができた
・御社に入社したいために、選考が始まってですが、OBに20人会い、話を伺った
・社長の著書を全部すべて読んだ
・人事の方に進められたおススメの本を全て読んだ

さてこの2人、明らかに具体的に人事に伝えられるエピソードの数に違いがあります。

そしてBさんは、常に人事からの質問で、自分の強みに関わるエピソードがしゃべれそうな機会を狙っているとします。

そして人事が質問をしてきました。
「あなたは小さな頃はどんな子供でしたか?」

特に準備をせず、質問にただ答えるAさんは、
「小さな頃から運動が好きで、一日中体を動かしていました。おかげで抜群の運動神経を手に入れることが出来ました!」

しかし、いつも自分の強みである「どんなことも諦めずにやり遂げる忍耐力に自信がある」という企業側にどうしてもPRしたいと常に心がけているBさんは、「チャンス!」と心の中で叫びながら、
「小さい頃から、自分ができないことを見つけるとがむしゃらに頑張りたくなってしまう性格でした。ですから小学生の時、泳げなかったことが嫌で嫌で仕方がないため、親に協力してもらい夏休みに毎日プール学校に通い、200メートル泳げるまで、ひたすらに諦めずに頑張っていた記憶があります。」

そして企業の方は「素晴らしい」とBさんに高評価を与えるのです。

意識をせずに質問に答えることがどれだけもったいないことか、分かってもらえたと思います。

よって、具体的なあなたの強みを表すエピソードは量産しておくようにしてください。

質問によっては、先程のBさんのように自然に自己PRにつなげることができます。

しっかりと事前準備を意識していきましょうね。

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投稿者プロフィール

Koichi TAKADA
Koichi TAKADA
22000名以上を支援してきている新卒専門の就職活動コンサルタント。年間10万通以上のエントリーシートを審査する新卒専門の採用活動コンサルタント。25年以上の北海道日本ハムファイターズのファン。