経営者や現場社員から「新卒を採用しよう!」と言われたとき、すぐに学校への営業活動や求人原稿の作成に取りかかるのではなく、事前にやっておきたいことがあります。

それは、「欠員募集としての新卒採用」なのか「増員募集としての新卒採用なのか」という新卒採用する上での意味を明確にすることです。

なぜそのポジションを採用しなければならないのか、という募集の背景をきちんと把握しておくことです。

重要なので、表現を変えて2回述べました。

新卒採用担当者自身が、この採用する背景を理解していないと、どのような人材を集めなければならないのかが曖昧になり、仮に採用できても内定辞退を喰らったり、入社しても1年以内に辞めてしまう、というアンマッチが発生してしまうことになりかねないためです。

例えば、欠員補充としての募集の場合、前任者に代わる人(代わりになりそうになる人)を採用しなければなりません。

その人がどういうスキルを持っているのか、どういう性格だったのか、その人がいなくなることによって、部門全体の業務はどのように変わってしまうのかなど、その人を基にして採用したい人のイメージをしていけばOKです。

一方、増員の募集の場合になると、その人が入社することで事業や会社全体をどういう方向に持っていきたいのか、その人に任せたいことは何か、といった期待や役割をイメージする必要が出てきます。

このように募集する背景をあらかじめ押さえておくことで、「今、どんな人を採用すれば良いのか」が明確になります。

これは意外に見落としている考え方ですので、あなたの会社が新卒採用をするときは、「欠員募集としての新卒採用」なのか「増員募集としての新卒採用なのか」ということからしっかり考えて、採用活動を始めましょう。
 
 
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