心理学的に、人間の本能として、初対面の人をどのような印象を与えるのかは、
最初のほんの7秒もあれば決まってしまうと言われています。

「誠実な人」「明るい人」「元気な人」「まじめな人」
「暗い人」「やる気の無い人」「つまらなそうな人」など、
こういった印象は7秒程度で決まってしまいます。

1ヶ月以上の長い時間があれば、後から第一印象を覆すことはできます。
しかし、面接は10~30分程度のものです。
第一印象を覆すほどの十分な時間はありません。
したがって面接において、第一印象を良いものにするか、
悪いものにするかによって、面接の合否が大きく変わってしまいます。

第一印象が良いと、面接官側は「この人は良さそうな人だ!」と、
前向きな態度になり、あなたに大きく関心を持ってもらえます。
面接の場を、自分をアピールス最大のチャンスとして活かすことができるのです。

しかし、第一印象が宜しくないと、
面接官側は「初めから印象は良くないなぁ」と思われます。
あなたに関心を持ってもらえないのです。
面接の場をチャンスとして活かしきれないのです。

たったこれだけのことなのですが、この7秒で有利か不利かで大きく振り分けられます。
それでは、第一印象を良くするためには、どこをどうすれば良いのでしょうか?

それは面接会場に入場するときです。

面接の会場において、あなたの名前が呼ばれます。
「はい」と応えて、会場の扉が閉まっていれば、開ける前にノックをします。
「どうぞ」と言われ、扉を開けて、「失礼します」と会釈します。
部屋に入って扉を閉めて、自分の名前を名乗ってお辞儀します。
椅子の真横まで歩き、面接官の方が「どうぞお座りください」と言われて、
「失礼します」と応えて、椅子に座る。

この一連の流れを笑顔で滞りなくできるでしょうか?
これができれば、第一印象はOKです。

私の個別コンサルにおいて、就活生のお悩みによっては、
この入場の練習を30分くらい行います。
この練習によって、自信を付けて、実際に内定を獲得しています。

いくら理論を固めたり、言語で後付けをしても、
人間の本能は逆らうことがなかなかできない現実があります。
人間の本能を上手に活用する、つまりは第一印象を良くして、ポジティブに面接に臨みましょう。

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(「http://takada188.com/con」参照)

投稿者プロフィール

Koichi TAKADA
Koichi TAKADA
東京都葛飾区在住、新卒専門の就職活動コンサルタント
北海道日本ハムファイターズの25年以上のファン