本日の日本経済新聞17面より。
https://r.nikkei.com/article/DGXLASFL01HHY_R00C20A5000000?s=3
日本電産が新型コロナウイルスの影響下でも攻めの姿勢を示しています。
記事には言及されていませんが今、中国とヨーロッパで需要が最も増えている製品は自動ドアです。
ドアに接触せずにお店やビルに入ることができるため、新型コロナウイルスの感染のリスクを大幅に減らすことができます。
自動ドアで最も重要な部品がドアを動かすモーターです。そのモーターの世界シェアを獲っているのが日本電産なのです。
よって今、自動ドアのモーターの受注は、すごいことになっていますよ。
自動ドアのように非接触で何かができる製品やサービスは、アフターコロナの主流になります。
ＮＥＣのセンサもそうですね。
新しい技術に携わりたい就活生はもちろんのこと、2022年卒以降の学生の方は是非、「非接触」をキーワードにして製品やサービスを扱う会社を調べてみると良いよ！
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