インフラの超大手企業は不況期でも強いね

本日の日経ヴェリタス26面より。
https://www.nikkei.com/article/DGXZNSD5ICP01_V11C20A2000000

メタウォーターの新規格付けを「Ａ」としたよ、という内容です。

初めての格付けでいきなり「Ａ」をいただけるとは、デビュー曲がオリコンで初登場1位を獲るくらいのすごい出来事です。

メタウォーターは水処理施設の国内最大手企業です。

水は国のインフラ政策において、人命に直接関わる最優先すべき事項ですので、不景気でも安定して水を供給しないといけないため、運営のためにお金を出さないと絶対にまずいです。

よってメタウォーターは、水に関する国内最大手企業ですので、コロナ禍でも安定した売上を出しています。

大口のお客様である国とか自治体とかの厳しい目から、財務運営もかなり堅実です。

よって、初登場でいきなり「Ａ」を獲得できたのですね。

非常に素晴らしい。

メタウォーターのように国のインフラ運営で絶対に欠かせない製品やサービスにおいて、国内で大きなシェアを獲っている会社は総じて、コロナ禍による影響も全くなく安定した企業運営ができている超優良企業です。

同業大手で超優良企業の栗田工業も「Ａ＋」の格付けを持っています。

良いですね。

国のインフラに貢献したいと考えていて且つ、安定した超優良企業に入社したい就活生は是非、メタウォーターのような水に関する大手企業を調べてみると、絶対に良いよ！