本日の読売新聞1面より。
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20201231-OYT1T50036/
離職者の業種転換を支援する取り組みを都道府県の主導で始めるよ、という内容です。
コロナ禍で離職を余儀なくされた方や、自社のブラックさが露呈して退職された方が全く違う業界(業種)の仕事を始めるのは、自身の人生の幅をさらに広げるため、非常に良いことです。
私は高校から大学院まで電気工学の勉強しましたが、今は電気工学とは全く関係ない仕事をしています。
それでOKなのです。
それで記事の内容なのですが、ここで求職者にとって重要な問題が出てきます。
どんな仕事を選べば良いのか?ということです。
これはかなり重要。
リーマンショックのときもそうでしたが、コロナ禍で「おまえ、クビ!」と痛い目に遭ったため、不況期でも稼げる仕事に就きたいものです。
ここでテッパンなのは、電気工事か水道工事の資格を取得して、国や自治体からの信頼の厚い工事会社に入社することです。
これが戦後期からの最も確実な方法ですね。
電気工事と水道工事に加えて平成後期からは、エレベーターとエスカレーターの保守運営も安定した強さを発揮しています。
非常に素晴らしい。
ここでさらに私のオススメは、ガス給湯器の取り付け職人です。
ガス給湯器の取り付け職人は世間的な認知度が低いため、絶対数が少ない。
よってこの分野はコロナ禍の今でも、供給より需要が上回っています。
このため、工事1回当たりの単価が意外に高い。
さらに熟練した取り付け職人さんは、1回の工事を60分以内で終えることができます。
よって、1日で4件くらいの工事案件を請け負うことができるので、それだけ稼げますね。
ですので、熟練したガス給湯器の取り付け職人は、手取り年収2000万円くらい稼げている方も多くいます。
これも結構良いよ!
よって、次の仕事を探すときは、ガス給湯器の取り付けや電気工事といった、不況期でも安定した粗利を出している業界を見つけて、そこに入社(独立)を実現させることが、いつ終わるのかが全くわからないコロナ禍からの不況を乗り越える最もリスクの少ない方法だよ!
そういう不況に強い仕事の話を最近は頻繁にしているよ!
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