本日の読売新聞12面より。
https://kyoiku.yomiuri.co.jp/shukatsuon/contents/present.php
IR資料は就活に使えるよ、という内容です。
私も就活生に対して、上場企業の選考を受けるのでしたら「IR資料は刮目して読め!」と言っています。
なぜか?
エントリーシートや面接などで何をアピールすれば、あなたに内定を出していただけるのかが書いてあるためです。
例えば有価証券報告書では「対処すべき課題」の項目があります。
これはそのまま「ウチが困っていること」が明記されています。
この対処すべき課題を「この課題を私は解決できますよ。その理由は~~だからですよ。だから私を採用しないと損だよ!」と強めにアピールできれば、「この学生はウチを深く理解している!内定!」と割合容易に内定を獲得できています。
全く難しくない。
もうひとつは、IR資料として中期経営計画もアップロードしているはずです。
「5年後くらいにウチはこうなる!」と挙げているのですが、本当に実現させるべく若手の社員に求められる能力や性格は、現時点でのビジネスモデルと掛け算すれば、演繹的に簡単に導き出されます。
導き出された能力や性格を「御社は5年後に~~を実現するのですよね。これには~~が必要ですよね。私は~~ができますよ。今の学校で実際に結果を出したためです。よって、私を採用しないと、5年後に実現しないから絶対に損するよ!」と強めにアピールすれば、こちらも「この学生はウチを深く理解している!内定!」と割合容易に内定を獲得できています。
全く難しくない。
上場企業から内定を獲得できていない就活生の最たる原因のひとつは、自身の自己PRやガクチカをゴリ押ししすぎて「ウチに合っていない」と判断されるためです。
よって、選考を受けようと狙っている会社が上場企業でしたらIR資料、特に有価証券報告書と中期経営計画書を刮目して読み、あなたの自己PRやガクチカを求めている企業を抽出すれば、容易に内定を獲得しやすくなるよ!
そのやり方は講演とかセミナーで頻繁に話しているよ!
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