日経クロステックにより。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC239ZT0T20C24A4000000/
IT企業の給与を解説しています。
特筆は画像のとおり、ランキングです。
外資系ばかりではないか！
このようになってしまう理由は、ランクインしている企業は全て、最先端で且つ専門性の高い技術力を要するプロジェクトで必須のソリューションを持っています。
このため「～～社でないとできないね」となり、高単価で受注できます。
adobeとかそうですね。
この結果、高い利益を上げることができることになり、そのまま給与にも反映されています。
ここで重要なのは、各々の企業がどの技術領域に焦点を当てているか？どのような価値を提供しているか？を正確に理解することです。
これによって、客層も販売単価も全く違うため、IT職なのに年収300万円未満も普通に起きます。
小山市での講演でも話しましたが、IT業界での就職を検討するとき、企業がどのようなビジネスモデルを持っているか？どのような技術が求められているか？をきちんと掴むことが非常に重要です。
企業研究を通じて、自分の技術と興味が合致し、いただける給料がより高額の企業を見つけることが、成功する就活のひとつの方法です。
この調査のやり方は、小山市で行った講演で強めに話してきたよ！
（参考記事､6年前から言ってますよ）ＩＴ業界でホワイト企業はどの会社なのか？
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