改めて貴社は合説にすべきか?昨年の反省を踏まえよう
(採用のPDFニュースメール「高田晃一からの手紙」2026年1月12日配信分より)
毎年恒例ですが、27卒本選考と28卒インターンシップ向け合同企業説明会(以下、合説)への出展を今、全国各地の多くの企業が検討します。
出展の効果はイベントの種類によって大きく異なります。
特に大手ナビサイトが主催する合説は、絶対に出展してはいけない。
貴社は昨年に学習したでしょう。
幕張メッセで開催された合説は入場者数が前年比90%以上減だったのですから、浪費でしかない。
同じことを繰り返してはいけません。
このような合説は、有名な企業を前面に出して求職者を集めることを目的としています。
電車に乗りますと、告知の広告がたくさん掲げられています。
出展企業も十数社載っていますね。
全て有名な会社です。
しかし、採用情報はWEBサイトやYouTubeを見れば全てOKです。
話す内容は同じなのですから、いちいち会場まで行くことに就活生も求職者も意味を感じていません。
なおさら出展してはいけません。
こうした事実を知りながらも、合説のブースを販売する会社は、出展を売り込む際に「有名企業も出展するから、あなたの会社も参加しないと採用は失敗するよ!」と不安を煽るトークを使います。
このトークに乗ってはいけません。
絶対にダメです。販売会社の目標は、
出展数を増やして自社の売上を伸ばすことです。
貴社の採用の成功を考えているはずがない。
その結果、高額な出展料を支払ったのに、求職者はブースに来ない事態が昨年は続々とおきました。
まさしく「ぼく、言いましたね」ですよ。
出展しても効果が期待できる合説もあります。
自治体や中小企業家同友会、商工会議所、業界団体が主催する会です。
これらの合説は出展料がナビサイト会社の主催する会より安価であることが特徴です。
高卒で就職しようとしている高校生の参加をOKにしていることも特色です。
高校生の来場が昨年はとても多かった。
有名企業が出展しないため、主催団体が求職者を誘導し、あなたの会社のブースにも訪問者が来る仕組みが整っています。
これにより、コスパ最強の採用活動が実現しやすくなります。
有名企業が多数出展する合説への参加は、確実に採用の失敗につながります。
絶対にダメ。
自社の特性に合った採用イベントを選び、予算をもっと有効に遣いましょう。
高田晃一への講演依頼
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高田晃一の3時間でZ世代が集まり辞めない会社に変わる社内研修
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