企業理念を経営者自らが実践する会社は採用も定着も成功している

(採用のPDFニュースメール「高田晃一からの手紙」2026年2月24日配信分より)

採用できない会社や早期離職が続々と起きる会社にはひとつ、共通する大きな原因があります。

企業理念が全ての社員に浸透できていないためです。

逆に社員に深く浸透しきっている会社は、しっかり定着していますし、それに惹かれて採用も成功しています。

崇高な理念を掲げる会社は数多く存在しています。

良いです。

しかしこの理念が、日常の業務に結びつかないと従業員が感じさせる職場は、早期離職が続々と起きています。

応募する前に会社説明会などでそのような予感を抱いた学生はもう貴社への興味が無くなります。

「なぜ貴社は存在しているのか」「なぜその会社で働くか」を自分の言葉で経営者はとても強い。

企業理念はその「なぜ」と直結します。

自社が描く未来と社員一人ひとりの人生が重なるほど困難な場面でも前向きに踏みとどまりやすい。

社員自身が担当する仕事に理念とのつながりを感じた瞬間にやりがいが高まります。

早期離職が格段に減ります。

経営層の皆様は、理念に沿って事業を進めているはずです。

その頭の中にある思考・思想を業界未経験の学生やZ世代の求職者にも届く言葉で説明しましょう。

業界の専門用語を一切使わずに説明しましょう。

「このサービスで誰のどんな悩みを解決したいか」「地域にどのような喜びを増やしたいか」などを説明するのです。

経営者自らが語る姿を撮影し、YouTubeにアップロードしましょう。

会社説明会でも、同じ内容を直接に伝えましょう。

入社した社員には理念を実感できる仕事の設計が重要な要素です。

表彰などの小さな仕掛けを用意する工夫も大切です。

理念に沿った行動が称賛される文化が根付く状態にしましょう。

若手は自分も理念を体現していると感じて前向きに働く姿勢が、仕事にやる気を生み出します。

応募者に対してはこの会社で働くと社会にどのような良い変化を起こせるかを丁寧に語る姿勢です。

社員に対しては日々の業務が理念につながる瞬間を繰り返し言語化する取り組みです。

この2つが重なった会社は採用も定着も容易に成功しています。

 


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