電話が苦手なZ世代の意に沿った面接の日時決めで使うツールとは?
(採用のPDFニュースメール「高田晃一からの手紙」2026年3月10日配信分より)
せっかく集めた応募者が、選考の途中で音信不通になる。
採用の現場では珍しくない悩みでしょう。
その原因は、意外にも貴社の連絡手段に潜んでいるかもしれません。
知らず知らずのうちに、応募者との間に壁を作っている事実を貴社は気付いていますか?
最新の調査では、Z世代の64.2%が「電話対応は負担だ」と回答しています。
突然の着信を、強いプレッシャーと感じる若者が増えました。
かつて「対応が早い」と好印象だった電話での日程調整が、今は応募者を遠ざける原因になっています。
Z世代が求めているのは、自分のペースで返信できる安心感です。
LINEやチャットへの切り替えは、費用をかけずに今日から始められます。
「電話をやめてLINEにした」だけで、面接の辞退率が大幅に下がった企業も珍しくありません。
メールでも十分に効果が見込めます。
大切なのは、応募者が緊張せずにやり取りできる手段を選ぶ姿勢でしょう。
LINE公式アカウントを活用すれば、若年層と日常的なつながりを築けます。
求人情報の一方的な発信ではなく、職場のリアルな日常を届け続けてみてください。
応募前の不安が和らぎ、「ここで働いてみたい」と感じる求職者が増えるはずです。
高額な紹介手数料に頼らない採用の入り口にもなります。
とても素晴らしい。
会社説明会の進め方にも、見直す余地が眠っています。
Z世代はSNSや動画で貴社の情報を事前に調べて参加しているのです。
一方的な説明を聞く場より、疑問をその場で解消できる座談会形式が好まれます。
豪華な資料や会場演出のコストを減らしながら、応募率を上げられる一石二鳥の工夫ですね。
選考のスピードも見逃せません。
45.6%の求職者が「選考の速さ」を重視しています。
応募から内定までを14日以内に完結させる流れを整えれば、他社に先を越される心配は大きく減るはずです。
中小企業は意思決定の層が少ない分、大企業よりスピードで勝てる強みがあります。
この利点を活かさない手はありません。
2026年の採用を左右するのは、資金力でありません。
Z世代の生活スタイルに寄り添い、柔軟に動ける会社が選ばれます。
手始めに、面接日時の連絡手段をLINEやメールに変えてみてください。
小さな一歩が、採用の成果を大きく変えていきます。
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高田晃一の3時間でZ世代が集まり辞めない会社に変わる社内研修
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