地方企業は必見!意外に知らない求職者の気を強く惹くフレーズとは
求人票のたった1行追加するだけで、貴社に応募が続々と来るかもしれない。そのワンフレーズを、地方の多くの会社が書き忘れているのです。知らないだけで、毎月の応募者を逃しているかもしれません。
きっかけは、大手メーカーの動きです。中途採用の求人票で「転勤なし」を明示し始めました。社員が長く働き続ける、その後押しの一手です。専門誌の日本人材ニュースが、2026年5月に伝えています。まさにこれが、貴社の採用における最大の武器になるかもしれません。
求職者の本音を、数字で見てみましょう。マイナビが2026年2月に行った転職希望者向けに行った調査があります。結果のひとつ、「転勤がある会社で働きたくない」と答えた人は68.8%でした。前の年より、3.5ポイントも増えています。女性は84.0%、20代は76.0%です。会社を選ぶ時に転勤の有無を見る人は、77.3%もいます。女性に絞ると、9割を超えていました。20代でも82.0%が、転勤の有無を気にしています。「将来転勤があるかも」で転職を考えた人も、39.7%いました。
働きたくない理由の1位は「転居にお金がかかる」でした。47.9%の人が、引っ越し費用を不安に挙げています。20代に限れば、57.9%まで高まりました。まさに、お金と暮らしの安心が問われています。一方で、企業側の事情は真逆です。「転勤の可能性あり」の会社は、66.9%もありました。求職者の希望と、会社の実態がねじれています。このねじれが、地方企業に大きなチャンスを生むのです。
ここで貴社に改めて問いたい。貴社、転勤はありませんね。だって事業所が本社のみなのですから。それなのに、この事実を求人票へ書いていません。とてももったいない。
「拠点はひとつ、書かずとも伝わる」その油断は危険です。求職者は、社名と職種と給与を見ます。頭の中で、拠点が複数ある会社だと思い込むのです。「将来、転勤があるかも」と身構えます。結果として、応募の手が止まってしまうのです。まさに「言わなきゃ、わからない」が今の求職者の気質です。職場は本社のみ「ウチは転勤なし」と、堂々と大きく示しましょう。
効果は、すでに現場で出ています。「転勤なし」を1行足しただけの会社の例です。それまで、応募はほぼ0件でした。一文の追加後、応募が続々と届き始めました。かかった費用は、やはり0円です。まさに、元手なしで効く一手でしょう。
「転勤なし」と書かない会社は、選ばれる前に消えていくのです。先回りで書いた会社は、数年分の差をつけられます。広告費を足さずとも、応募は増やせるのです。人材紹介の手数料も一切払いません。浮いたお金は、給与など社員を支える費用に回せます。まさに、5年後の会社の体力を今のうちに増強できるのです。
むずかしい準備は、何ひとつ不要です。今日、求人票の勤務地の欄に、短い一文を書き足すだけです。「本社のみ・転勤なし」これで十分でしょう。手を動かす時間は、5分もかかりません。元手は、今日も0円のままです。貴社の強みは、書くだけで光り出します。
さぁ、今日その1行を足してみましょう。
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