27卒就活生は最初に内定を頂いた会社に入社を決めている

7月31日にマイナビが2027年卒内定者の意識調査をした結果を発表をしました。
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20260731_113245/
グッとくる数字がいろいろあるのですが、特筆は上の画像です。就活生1人あたりの内々定保有社数です。
27年卒は1.67です。昨年よりも少ない。2を切っているので、最初に内々定を頂いた会社にそのまま入社を決めた就活生がそれほど多くいたことになります。
どうしてそうなったのか?3つあります。
ひとつめは、理系学生の多くが学校推薦でそのまま決めたため。
ふたつめは、夏のインターンシップでの振る舞いから本選考のオファーを受けて、そのまま決めたため。
みっつめは、悩むのが面倒なので(というよりそもそもとして選考を受ける会社を厳選しているため)「これも御縁だ」と最初に内々定を頂いた会社にそのまま決めたため。
大体がこれです。
そうしたら新卒採用を行う会社は「インターンシップを実施しないとダメなのか!」と考えたら、それはマイナビの思うつぼ。無駄に大金を浪費します。どうしてもインターンシップで成功したいのでしたら、東京中小企業家同友会の共同求人委員会に入って、大脇社長に弟子入りしましょう。これが最も効果があります。
インターンシップではなく、お金を使わずに確実に解決する方法は、応募から内定を出すまでの日数を短くすることです。
面接を行ったら、その日のうちに結果を送りましょう。「社内で協議をしまして今週中に連絡します」としたら、待っている間に他社から内々定をいただいて逃げられます。これが一番いけない。返信などの時間を短くすれば、逃げられる確率が大きく減り、最初に内々定を頂いた会社として、貴社に入社していただけます。これだけで新卒採用を改善できた会社は、全国で結構多く有りますよ。追加費用はゼロですね。速さは力です。
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