本日の読売新聞オンラインより。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20200419-OYT1T50141/

2021年卒就活において「採用を減らす」と表明した企業が増えているそうです。

しかし、記事をよく見ますと、「前年並み」と「増やす」が半数以上ですね。

よって、2021年卒就活は、それほど心配することはありません。

心配なのは、2022年卒以降の就活です。

リクナビの人から教えてもらったのですが、2022年卒向けの掲載依頼が激減しているそうです。

「就職氷河期がまた来る、と言っても過言ではないよ」と言っていました。

しかし、こういったときこそ企業は新卒採用を行った方が絶対に良い。

理由は売り手市場では見向きもされなかった貴社に優秀な就活生が応募する可能性が非常に高くなるためです。

リーマンショックや東日本大震災のときと同じことがこれから起きます。

このときに頑張って採用活動を行い、入社してくれた優秀な新卒社員が今、管理職や経営層になって活躍している会社が結構多くあるのです。

弊社はリーマンショックのときから就活支援と採用支援の仕事をしているため、当時のことを体感的に知っています。

この当時で良い結果が出た就活や採用の方法も知っています。

このことを昨日、某BtoB企業の方に話してきました。

2021年卒採用を行う企業の皆様は是非、2022年卒採用も実施してくださいませ!

 
 
 
 
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