昨日の日経MJ8面より。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61272820Y0A700C2000000/

アメリカの採用件数が過去最高の数値を記録したよ、という内容です。

新型コロナウイルスの影響で一時解雇されていた人を戻したり、経済再開の波に乗って売上げを急上昇させている業界が大量の求人を出しているためです。

アメリカで起きていることは、数テンポ遅れて日本にも起きます。

実際、下のURLのサイトより、正社員の求人数は6月8日を底にして毎週増えています。
https://hrog.net/report/career/86783/

日本でも求人件数は増えているのですよ。

ここがリーマンショックの直後とは違うところです。

あのときは3年くらいシャレにならなかった!

よって、業界や職種で求人件数の増え幅が全く違いますが、世間のメディアが煽るほど、就職氷河期ではないのです。

しかし、ここで重要なのは、採用を行う企業です。

今、頑張って採用活動を行えば、あなたの会社にも応募が来るようになります。

その応募者があなたの会社の戦力になる人材であることを正確に見極められないと、絶対に採用は成功しません。

このためにはあなたの会社の意に合った求職者が自社に応募したくなるナビサイトのコピー文や応募者の本質を見抜ける面接での質問を作ることが非常に重要です。

特に面接の質問は、弊社はCIAとアップル本社の採用面接手法を学術的に勉強していた時期がありまして、これを採用コンサルで実践しています。

非常にうまくいっていますよ。

よって今、買い手市場の傾向が強いため、正しいやり方で採用活動を行えば、あなたの会社にも応募は来ます。

そこで応募者を正確に見極められる方法を自社で確立することが、あなたの会社をますます繁栄させるための重要な要素になっていますよ!

 
 
 

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