本日の読売新聞15面より。
https://kyoiku.yomiuri.co.jp/shukatsuon/contents/on-114.php
3名の25卒就活生が夏のインターンシップで起きたことをまとめていました。
インターンシップを通じて企業を診る目が養われたよ、締めくくっています。
インターンシップは社員と長い時間付き合います。
自身が入社したら、もしかしたら数年後は、その立ち位置に自身が居る可能性が高い。
まさしくこの会社の中における自身の未来の像を体現していますね。
よって、インターンシップを通じて「前に立っている人や横にいるあの人にみたいに私はなりたいか？」と、会社を見極められる目が培われます。
事実上、インターンシップで選考は始まっています。
就活生の皆さまも「私が入社するに相応しい会社か？」「楽しく働けそうな会社か？」を企業を判断する目を持って、インターンシップに臨むことも重要です。
インターンシップと同様に企業への観察眼を磨ける手段として、展示会があります。
展示会の呼び込みや説明は総じて若手社員の仕事です。
私も新卒に入社した会社でやりました。
もしその会社に入社したら、自身も呼び込みや説明をするはずです。
ブースにいる若手社員の顔つきと声色から、自身が「その中に入りたいか？」と企業を判断することができます。
先週、東京ビッグサイトで開催されたファッションワールド東京を見ました。
有名大手企業でも、生気が抜けたような顔をした若手社員が多く居ましたよ。
こういうことです。
会社説明会では絶対に教えない、企業のリアルを展示会では、ものすごくわかりやすく教えてくれます。
素晴らしい。
明日から幕張メッセでCEATECが開催されます。
アジア最大級の電気電子業界の展示会です。
優良大手企業が多い業界でもあるので是非行ってほしいとともに、雰囲気の良い企業も多く有ります。
企業への観察眼を磨きたい就活生や、就活生人気企業ランキングでは圏外の優良大手ホワイト企業を知りたい就活生は是非、明日から幕張メッセで行われるCEATECに行くと絶対に良いよ！
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