昨日付のAGARA紀伊民報より。
https://www.agara.co.jp/article/60310
和歌山県での2021年卒の就活事情が解説されています。
一昨日に日本経済新聞に掲載されていた自分の無能を正当化するバカ採用担当者とは全く違います。
「学生側は画面越しのやりとりに慣れており、思った以上にスムーズに面談できる。相手の反応をつかみにくい面はあるが、人材確保のため有効な手段になる」と、WEB面接の優位性を正確に掴んでいます。
素晴らしい。
さらには「同業者だけでなく、他業種でも取り入れられる仕組み。コロナ後も活用できる。私たちが始めることで、地域で浸透していけばうれしい」と、WEBの優位性を利用して、大都市にある企業にも勝てる地方企業の魅力を発信しています。
非常に素晴らしい。
新型コロナウイルスのようなパラダイムの大転換が起きると、これまで見えなかった(薄々気付いていた)企業の倫理観や能力が全力で露呈します。
大都市にある中堅規模の企業は、そこのところが非常に弱い。
むしろ、地方の企業の方が高い能力を持っているケースがあります。
記事に掲載されている企業もそのような会社です。
ピンチはチャンスです。
この大転換の今、企業は人事や採用(さらには採用活動の手法)についての考え方を全面的に改訂し素早く行動することが、アフターコロナの貴社の更なる繁栄に直接つながりますよ!
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