昨晩に配信された時事通信社の記事より。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020052900979&g=eco

2021年卒採用において、トヨタやパナソニックなどの超有名企業も最終面接まで、リアルで会わずにWEB面接で選考することを発表しています。

記事にも薄く書かれていますが、大都市の就活生はリアルでの面接を、地方の就活生はWEB面接を望みがちだなと私は感じています。

よって、特に地方の就活生は、移動にかかる時間と費用がゼロになるため、東京や大阪にある大企業を積極的に受験していますね。

ですので、帯広畜産大学とか鹿屋体育大学、国際教養大学などの地方国公立大学の就活生が、早慶GMARCH日東駒専の就活生に勝って、選考を優位に進めているところを多数目撃しています。

「都会の就活生は留学生に就職先を奪われる」と、ちょっと前に言われていたことがあるですが、その前に地方の就活生から奪われていますね。

都会の就活生は万全の対策を施して就活に臨みましょう。

企業にとりましては、WEB会社説明会やWEB面接は、今までの貴社では来なかった地方の優秀な就活生を採用できる絶好の手段です。

ですので、2022年卒以降も是非、導入を続けた方が絶対に良いよ!


 
 
弊社の採用活動コンサルティング事業  
http://www.consuls.co.jp/recruit/
 
弊社主催の採用活動のノウハウを伝えるセミナーのご案内は、下のURLをクリックしてくださいませ。
http://www.consuls.co.jp/saiyosem/
 
経営者向けの成功する採用戦略セミナーのご案内は、下のURLをクリックしてくださいませ。
http://www.consuls.co.jp/keieisem/
 
株式会社コンサルズのホームページ
http://www.consuls.co.jp/