本日の日本経済新聞1面より。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO60084930X00C20A6MM8000/

有名企業から雇用制度が変わり始めているよ、という内容です。

新型コロナウイルスの影響から在宅勤務を強いられたことによって「別に会社に来なくても仕事ができるじゃん」と、気付いた経営者がたくさんいます。

広いオフィスを借りる必要がなくなり、そのお陰で固定費を圧倒的に削減できます。

これによって自社の勤務制度が変わり、在宅勤務をメインとする社員の方も増えています。

そうしますと、採用のやり方も変わります。

転職ナビサイトではもう「テレワークOK」とか「在宅勤務だ!」という項目が登場していますね。

この流れは新卒採用にも来ています。

記事にも書かれていますが、ジョブ型採用です。

これまでの「総合職」とか「一般職」といった曖昧な括りではなく、「中小企業を廻って新規開拓の営業」とか「通信技術を応用した新製品の開発」といった感じでさらに細かな職種で募集をすることが、新卒採用を成功させるポイントとなっています。

ジョブ型採用は成果主義です。

ですので、成果を出していただければ、テレワークでもOKなのです。

実例として某専門商社が新卒採用で「大阪市内でウチのネジを売ってくれる人、募集!」と打ち出したところ、前年よりも10倍の応募が来て、内定辞退も全くなかった、という事例があります。

自社の雇用制度が変わると、それに合わせて採用のやり方も変わります。

それなのに、採用のやり方を変えてない企業が非常に多い(ナビサイトを見るとよくわかる)。

ですので、そこのところをガラリと変えていきたいと弊社は啓蒙活動に勤しんでいます!


 
 
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