本日の日本経済新聞5面より。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60903440Y0A620C2MM8000/

2021年卒採用の現況を踏まえて、マイナビの編集長と曽和利光さんがコメントをしています。

昨年までが極端な売り手市場だったため、買い手市場に戻りつつあります。

しかし、リーマンショックの直後のような事態にはなりません。

リーマンショックの直後は全産業全職種の売上が極端に減りました。

しかし、新型コロナウイルスでは、この影響で売上を伸ばしている業界が複数あるためです。

マイナビの編集長が仰っているように、企業の採用意欲はあまり落ちていないのです。

しかし、「募集している企業が少ない!」と錯覚している就活生が結構多い。

このため、昨年まで応募が来なかった会社にも、2022年卒採用では応募が来るようになります。

応募が来るのはありがたいのですが、その方が自社に役立つ方なのかを見極められることが非常に重要です。

曽和さんも仰っています。

よって、ナビサイトや自社の採用サイトのデザインから、選考の手法や面接での質問によって、応募者を正確に見極められる方法を自社で確立できることが非常に重要になります。

これは早急に確立させた方が絶対に良いよ。

こういった話を最近、いろいろな企業で話しています。

 

弊社の採用活動コンサルティング事業  
http://www.consuls.co.jp/recruit/

弊社主催の採用活動のノウハウを伝えるセミナーのご案内は、下のURLをクリックしてくださいませ。
http://www.consuls.co.jp/saiyosem/

経営者向けの成功する採用戦略セミナーのご案内は、下のURLをクリックしてくださいませ。
http://www.consuls.co.jp/keieisem/

株式会社コンサルズのホームページ
http://www.consuls.co.jp/