本日の日本経済新聞14面より。
https://r.nikkei.com/article/DGKKZO61688660X10C20A7CK8000?s=3

就活生は内定後のフォローを非常に気にしている、という内容です。

今年4月に内定者を自殺に追い込んだパナソニック産機システムズの事件がありました。

これは採用担当者が行ったフォローの頻度や手法に問題がありすぎました。

しかし、多くの企業はパナソニック産機システムズの事件に対して、「そこまで内定者に構っていられるヒマがあったんだ」とビックリしています。

そうなのです。

実際のところは、内定者のフォローをしたくても、学部4年生に対しての採用活動を継続しなければならないし、学部3年生に対してのインターンシップを実施しなければならない、さらにはそもそもの人員が少ない、と内定者のフォローをする時間的余裕がないのです。

よって弊社は、内定者のフォローは採用担当者の仕事では無く、全社を挙げて行った方が良いと、企業の方々に言っています。

数多ある会社の中からあなたの会社を選んでいただいた素晴らしい人材を絶対に逃してはいけません。

記事の項目にあるような施策を、社長から現場の人から、とにかく社員総出でフォローをすることが、採用担当者は採用活動に集中できることと、内定者の入社へのモチベーションを高く維持しやすいこととで、非常に重要だよ、と昨日の夕方に話してきました。

 
 

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