本日の読売新聞31面より。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20201026-OYT1T50037/

地方の弁護士が仕事を都会の同業者に取られて困っているよ、という内容です。

これは当たり前のことです。

弁護士は「法律」という全国共通のマニュアルがあります。

さらにはコロナ禍でZoomなどWEBでのコミュニケーション技術が急速に上がったため、沖縄に居ても北海道の会社と一緒に仕事ができるようになりました。

地方の弁護士の多くは、既存顧客を大事にする発想が無いため、継続的な顧客活動を行ってこなかった。

よって、その既存顧客がWEBでもっと安価で良いサービスを見つけて、容易に顧問先を変えてしまうのです。

自身の業務怠慢を正当化しているに過ぎないのです。

これではいけない。

弁護士のような士業の皆様は、WEBからお客様を取られないような活動をしないといけないよ!

しかし、これは採用とか就活では当てはまらない内容です。

なぜか?

弁護士は「法律」という全国共通のマニュアルがあるため、仕事のやり方が全国共通です。

しかし、採用とか就活は地元の文化に大きく左右されるため、地域によって成功するやり方が全く違う。

新卒採用においては、東京で成功している方法を他県で実践して大失敗しているケースを弊社はたくさん見てきています。

ここのところが違ってきますね。

こういった話を先日、宮城県の人と話してきたよ!

 
 
 
 
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