昨日の琉球新報WebNewsより。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1173988.html
沖縄県在住の2021年卒就活生は企業の安定性を重視している、という内容です。
不況期の就活でいつも起こることですね。
リーマンショックのときと同じことが起きています。
しかし、リーマンショックのときと違うことが2つあります。
ひとつめは、当時は全職種全業界で採用を絞っていたのですが、今は採用予定人数を前年度より増やしている会社がかなり多いこと。
ふたつめは、当時は仕事を求めて強制的に大都会に出てきたのですが、今回は地方でも採用をしている企業もかなり多いことです。
地方ですと、県の顔役みたいになっている社歴がやたら長い伝統企業がいくつかあります。
昨年までの超売り手市場ですと「古い!」と一蹴されていましたが、不況期ですと「2度の世界大戦をくぐり抜けた超安定企業だ!」と人気が出てきます。
これと同じことがまた起きているのですね。
沖縄県ですと、桃原農園になるのかな。
よって地方企業は今、地元の就活生を集めやすくなっています。
ですので、ここぞとばかりに採用活動を積極的に行った方が、アフターコロナの貴社の更なる繁栄に絶対につながるよ!
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