本日の日本経済新聞15面より。
https://www.nikkei.com/nkd/industry/article/?DisplayType=1&n_m_code=032&ng=DGKKZO60384850V10C20A6TJ2000

大田区が誇る世界企業、荏原製作所の社長さんのインタビュー記事です。

荏原製作所が世界企業に君臨している理由を自身のエピソードを交えて解説しています。

ポイントは2点。

1つめは時代に合った新製品を矢継ぎ早に発売できること。

2つめは徹底的な顧客サポートです。

海外の企業は総じて1つめは十分にできているのですが、2つめができていないという圧倒的な弱点があります。

納品したら、それでおしまいなのです。

荏原製作所を含めた日本の製造業は、現地に出向き、担当者と現地の言語で対話を繰り返すことによって、装置がいつでも確実に動作させることができています。

そこから信頼を得て、更なる受注を獲得し、特に記事にある半導体の製造と検査に関する機器は、多くの日本企業が世界シェアを獲得しています。

これが世界を飛び回る製造業の営業職の仕事のやり方です。

機械や電気機器を扱う商社の仕事とは少し違います。

機械や電気機器を世界中で売りたいと考えている就活生の皆様は自身が、専門商社の営業職が向いているのか、製造業の営業職が向いているのか、それぞれの仕事のやり方を調査して、確実に判断しましょう!

個人的な意見としましては、製造業の営業職の方が専門商社よりも競争倍率が低いため、相対的に内定を獲得しやすいという現実があります。

 
 
 
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