本日の日本経済新聞５面より。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO62016110Y0A720C2EE8000/
道路やトンネル、橋梁のメンテナンスで未着手の案件がたくさんあるよ、という内容です。
高度経済成長期にバンバン作りまくったのが今、老朽化が著しい。
よって、メンテナンスをしなければならないのですが、それができる人材が圧倒的に少ないのです。
こういった手に職系の仕事は、好況期も稼げるのですが、不況期はもっと圧倒的な強さを発揮しますね。
新卒採用も積極的に行っています。
しかし、こういったジャンルの会社は総じて、平均年収は割合高いのですが、知名度が無さすぎる。
このため、応募者の数が少なく、相対的に競争倍率が低いのが良いですね。
不況に強い業界を志望する就活生は要チェック！
ちなみに道路の国内最大手はNIPPO、トンネルの国内最大手は安藤ハザマ、橋梁の国内最大手は宮地エンジニアリンググループ、特殊土木の国内最大手はライト工業です。
どれも通好みな会社ですね！
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