本日の日経産業新聞11面より。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO62160720R30C20A7000000

経営者JPの井上さんが、転職先の会社を探す上でのアドバイスをしています。

記事では、「やりがい・働きがい」をキーワードにして、会社の名前や事業内容よりも具体的な仕事の進め方を知ることが、非常に重要だと述べています。

同じ営業職でも、BtoCとBtoBで仕事の進め方が全く違いますね。

こういったことを事前に調査し、自身の性格に合っているのかどうかをしっかり見極めることが大事です。

これがきちんとできていると、転職活動は成功しますね。

この記事は転職向けですが、新卒の就活生にも十分に通用する内容です。

特に就活生は、会社の名前だけで選考を受ける会社を決めます。

だから事業内容とか仕事の進め方とかを全く調べない。

よって、「企業研究が弱いね」と面接で落とされたり、運良く入社したとしても、華やかな社名とは裏で泥臭い仕事をすることになり「思っていたのと違う!」と早期退職に結びつくのです。

これはいけない。

自身にとってやりがいを感じる仕事のタイプは、正しい方法で自己分析をすることによって、ある程度わかります。

そこでわかったことを参照して、興味を持っている会社の事業内容や仕事の進め方を調べましょう。

そうすることによって、「思っていたのと違う!」を防ぎ、やりがいを持って楽しく働ける会社が見つかりやすくなりますよ!


 
 

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