本日の日経産業新聞14面より。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO64920440T11C20A0XS5001

人気ドラマ「半沢直樹」を例に挙げて、テレビのイメージだけで志望企業を選んではいけないよ、という内容です。

半沢直樹の世界は昭和末期から平成初期の都市銀行の世界であり、令和の今では全く通用しません。

本当に「倍返しだ」と言うと、別の方面から「倍返し」が来て、とんでもないことになるよ。

このような感じで世間的なイメージだけで志望企業を選ぶ就活生は多いですね。

その最たる企業は、オリエンタルランドとJTBと森永だと私は考えます。

このような企業のエントリーシート選考の審査官を結構多くやっているのですが、志望動機が全力でミーハーなんですね。

「仕事場に遊びに来ている」感が満載で、「ウチの社員として働く覚悟が全くない」ため、即刻落としています。

選考する企業の方も「全部落としてください」と言っています。

テレビなどのメディアで業界を知るのは非常に良いことなのですが、テレビからのイメージに囚われず、きちんと徹底的に業界研究を行って、入社後に自身が働く職場としての適性は合いそうなのか、ということを考えてから、選考を受けるかどうかを判断した方が絶対に良いよ!


 
 

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