本日の読売新聞4面より。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20201101-OYT1T50134/

化粧品の超大手企業であるコーセーは、山梨県南アルプス市で建設を計画している42年ぶりの国内新工場について、稼働開始を1年延期しようとしているそうです。

日本の会社なのに、日本人に目を向けず外国人を意識した商品開発とマーケティング戦略を行ってきた結果、コロナ禍でそのツケが廻ってきた感じです。

資生堂もポーラもそうだけど、日本の会社なのだから日本人を意識した商品開発をしないとダメだよ!

日本人向けで今、最もうまくいっているBtoCの化粧品会社は、ファンケルとちふれですね。

非常に素晴らしい。

さらには、資生堂やコーセーやポーラがうまくいっていない中、化粧品原料メーカーは全く痛手を被っていません。

私のオフィスがある足立区に化粧品原料のコラーゲンで国内シェア1位の会社があるのですが、その経営層の方は「むしろ良い」と言っていました。

この会社は超大口の買い手が減収減益だった影響もありますが、軽微なもので4%しか売上減をしていません。

しかし、そのお陰で仕事のやり方を見直した結果、経常利益を25倍以上に増やせそうだ、と言っていました。

誠に素晴らしい。

この上なく素晴らしい。

よって、化粧品業界を志望している方は、資生堂やコーセーやポーラではなく、ファンケルやちふれも良いのですが、もっと良いのは経常利益を25倍以上に増やせそうな化粧品原料を扱う会社を、選考を受ける会社の候補として調査してみると、絶対に良いよ!


 
 

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