本日の読売新聞3面より。
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20201117-OYT1T50319/
10月1日時点での大卒内定率は69.8%で昨年同日より7ポイント下げているよ、という内容です。
日本経済新聞にも同様の記事があります。
昨年が圧倒的な売り手市場だったので、コロナ禍で数値が下がるのは当然です。
比較対象が良くない。
さらには2010年10月1日時点は57.6%だったので、今年の数値より12ポイントも低い。
本当に比較対象が良くない。
日本のメディアは「就活難だ!」と煽りたいようだ!
先月に日経産業新聞が発表しましたが、多くの経団連企業は2021年卒採用の内定充足率は圧倒的に低い。
「あの世界的大企業がまだ2021年卒採用を行っているの!」とビックリさせる求人広告を今でもかなり見ます。
大手企業の方が新卒採用に困っているのですよ。
全国各地で今も合同企業説明会が頻繁に開催されているのが、その証左ですね。
就活生を含めて日本人は総じてネガティブなマスコミ報道を信じやすい傾向があります。
しかし、記事の文面から「69.8%」という事実だけをフラットな感情で見極め、これまで歴史を踏まえて、次への行動策を考えることが、世間に翻弄されないポジティブな結果が得られる活動を行うための必要な事項ですよ!
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