本日の日経産業新聞15面より。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ222G60S1A120C2000000/
三井物産がデジタル人材に特化した2022年卒向けインターンシップを行うよ、という内容です。
私は「ここまで開き直るのか！」と思いました。
なぜか？
日本企業においてインターンシップはもう「就業体験の手段」ではなく、「同業他社より早く入社確約を得るための囲い込みの手段」となってしまいました。
この証明を三井物産が新聞記事によって発表したのです。
ここまでの開き直りっぷりに感服しました。
ある意味、すごいね！
この記事から新卒採用を行う全ての企業に申したいことは、メディアは「コロナ禍で就活難だ！」と煽りたがっていますが、実際は「ずっと前から採用難だ！」ということです。
第二次世界大戦の前から就活生人気企業ランキングTOP10にランクインしつづけている三井物産ですら、ここまでなりふり構わない新卒の採用活動を行っているのです。
よって、あなたの会社も三井物産以上にもっと知恵を絞ってどんどん行動をしていかないと、あなたの会社の新卒採用は絶対に成功しないよ！
その具体的な行動策を成功事例を交えて、いろいろな場所で話しています。
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