本日の日本経済新聞27面より。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ275B80X20C21A1000000/

来月に解禁する2022年卒就活に向けて、同業の超大物である人材研究所の曽和さん、ハナマルの上田さんと学習院大学の職員の人が、コロナ禍のど真ん中でもうまくいく方法を解説しています。

曽和さんは企業研究、上田さんはエントリーシート、学習院大学の人はオンライン面接について詳しく解説しています。

3者のメッセージは私も全面的に賛同します。

賛同しただけではヒネリがないため、私の考えも述べます。

3者ともに前提としてあるのは、志望している会社が決まっていて、その会社から確実に内定を獲得できる方法を解説しています。

私の意見はその3者の解説のさらに前の段階、「私はどの会社を受ければ良いのか?」とか「コロナ禍でも積極的に採用している会計的にも優良な企業はどこにあるのか?」ということです。

こういった会社を見つけるのは、リクナビとかマイナビとかの検索機能だけでは限界があります。

自社が広告代理店に対して発注する内容(コピー文章などのページの作り方)が、より多くの就活生に確実に届く発注内容になっていないためです。

よって、就活生にはもっと見つけづらくなってしまっている。

これが非常にまずい。

私は確実に成功するナビサイトの作り方を知っており、200社以上でリクナビとかマイナビとかのサイト制作をコンサルティングをしてきています。

よって、企業の方には広告代理店への発注内容で新卒採用の成否が決まるから、新卒採用を正確に理解している営業担当者に発注しないと、自社の新卒採用は絶対にうまくいかないよ!という話しをいつもしています。

就活生に対しては、企業のナビサイトに対する姿勢が「アレ」ですので、あなたが自力で見つけなければならない。

そのための第1歩は自身が属する学部(学科)では有り得ない業界を調べることです。

文学部でしたら、半導体製造機械メーカー。

理学部でしたら、食品専門商社。

芸術学部でしたら、金融機関。

こういった感じの考えを持ってさらに、図書館で日本経済新聞を毎日刮目して読むと「この会社、私にとって良いのではないか」と就活生であるあなたにとって入社後の社会人生活を華々しいモノにさせてくれそうな会社が見つけやすくなりますよ。

そういった話しも、最近はいつもしているよ!


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