本日の読売新聞15面より。
https://kyoiku.yomiuri.co.jp/shukatsuon/contents/present.php

新卒の就活における最終面接の攻略法を解説しています。

毎週火曜日だった就活ONが、今月より月曜日に移りましたね。

その第1回目が本日ですね。

1次面接はオンラインでも、最終面接はリアルで行う企業が多くあります。

オンラインとリアルとで通過できるポイントの違いがあるため、そこのところについて、丁寧に解説されている印象があります。

私の視点での最終面接のポイントを述べてみます。

最終面接に臨むあなたの最たる味方は、実は採用担当者なのですよ。

最終面接は社長とかといった経営層の方々が面接官になりますが、このときに「この学生、良いですよ」と採用担当者がオススメするわけです。

そのときに「この学生、良いね」と判断されれば、就活生にとっては内定を獲得できますし、採用担当者にとっては「良い学生を見つけられたね!」ということで人事評価の数字が上がります。

ここがポイント!

採用担当者が最も怖いのは、自身が最終面接に推挙した学生を面接して「なんでこんな学生を上げたんだ!」と怒られることです。

評価が下がることも相俟って、これは絶対に避けたい。

よって、自身の人事評価の数字を上げるべく、自社(経営層の方々)の意に沿った就活生を上手に選別し、最終面接に推挙するのです。

就活生にとっては、最終面接まで進出できた、ということは、自社(経営層の方々)の意に沿った、つまりは内定を獲得できる確率が圧倒的に高い就活生なのです。

もし最終面接で下手をかましたら、採用担当者自身の人事評価の数字が下がります。

ですので、あなたが確実に内定を獲得できるようにすべく、採用担当者が全力であなたの味方をしてくれます。

よって、最終面接に進出して、最終面接についての質問や疑問などは全て採用担当者に投げてみましょう。

自身の人事評価にも直接に繋がるため、全力で回答していただけますよ。

面接当日も控室で全力であなたの応援してくれます。

非常に素晴らしい。

しかし、この事実は意外に知られていない。

ですので、最終面接については、採用担当者に全力で甘えましょう!

こういう話しを今月に入ってから頻繁にしているよ!


この他、新卒の就職活動に関して、 私に質問をしたいことがありましたら、 下のURLのフォームよりお申し込みくださいませ。
https://www.secure-cloud.jp/sf/1608087450CzsnOilp

入社先が決まるまでエントリーシートを回数無制限で添削するサービスです。
http://takada188.com/es 

オンラインでの個別コンサルサービスです。
http://takada188.com/con 

合格率100%のエントリーシートの書き方についてのセミナーです。
http://takada188.com/esmovie 

競争倍率の低い優良大手企業の見つけ方を教えるセミナーです。
http://takada188.com/blackwhite

 
芸能界仕込みの即効性の高い面接講座です。
http://takada188.com/mensetsu-2