本日の日経産業新聞15面より。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72704750Y1A600C2L21000/
長野県と新潟県の2022年卒就活の事情が解説されています。
「セイコーエプソンは、22年春に約240人の採用を計画する。21年春より約40人増える」
「八十二銀行は銀行単体で約140人の採用を計画。長期的な人員計画を踏まえ、21年の76人から大幅に増やす」
非常に素晴らしい。
コロナ禍の今でも採用増を発表している企業は、長野県にも新潟県にも多くあるのです。
さらに雪国まいたけは「オンラインで、九州をはじめ西日本からの応募が全体の2～3割占めるようになった。応募全体でみると一昨年の2倍以上に達している」と発言しています。
これがオンライン就活の最も良い箇所ですね。
WEBで説明会とか面接とかが受けられるため、遠く離れた場所に住んでいる優秀な就活生からの応募がしやすくなりました。
本社が地方でも実力のある企業は、オンライン採用の恩恵を受けて、全体的な応募者数が増えていますね。
非常に素晴らしい。
コロナ禍という圧倒的な外圧によって、リアルからオンラインへの転向を上手にできている会社や、政治と経済が「アレ」でも新卒採用を止めない会社は総じて、アフターコロナでさらに繁栄しますね。
これは就活氷河期のときとリーマンショックのときでもう学習済みです。
長野県にも新潟県にも2022･2023年卒採用を積極果敢に行っている企業はたくさんあるので、エラベルとかを使って上手に探してみると絶対に良いよ！
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