昨日の日経MJ11面より。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74349300Q1A730C2H99A00/
2023年卒就活生の6月末時点でのインターンシップは、27.7%だったそうです。
グラフを見ますと、2021年卒より2022年卒は減りました。
新型コロナウイルスの影響で、企業も学生もどのように行動を執ったら良いのかがわからないためです。
しかし、2023年卒はオンラインでのインターンシップのプログラムを社内で確立できたため、2021年卒よりも大きく増やしています。
特に山手線の内側にある大きめの企業は総じて、インターンシップを通じて、ワークサンプルテストでの本選考を行っているので、参加率は大きく上がりますね。
オンラインインターンシップは、カメラとマイクで記録されるあなたの一挙一動が全て自社のサーバーに保存され、独自のアルゴリズムで「内定!」を出す人を決めています。
よってオンラインインターンシップは、カメラの前で一切気を抜けない緊張感でみなぎっている就活生と、自宅にいながら参加できるため緊張感が全くない就活生との両極端に振り切れるのが非常に素晴らしい。
オンラインインターンシップは、当たり前ですがオンラインで参加できます。
よって、自身が住んでいる道府県以外に本社がある志望業界に属する企業のオンラインインターンシップに参加してみると、「この考えは知らなかった!」と、卒業後の社会人生活をより質の高いモノにしてくれそうな新しい学びが得られやすくなるよ!
そういう話しを私は、いつもしているよ!
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