本日の日刊工業新聞4面より。
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/614654

キリンの人事総務部長が自社の新卒採用を語っています。

浜部長の発言のポイントは、まず「会社と対等な”事業者”に」です。

文系職採用の新卒は最初、地方の営業所に配属するよ、というサインでもあります。

営業所という地元の”事業者”になれる人に内定を出すのです。

キリンは高知支店の大逆転劇が有名ですが、これと全く同じようなことができる人材を求めているのですね。

「キリンビール高知支店の奇跡(講談社+α新書)」を読みますと、「キリンの営業職はこういう仕事をするんだ」と明確にわかります。

この本を読んでからキリンの選考を受けるかどうかを判断すると良いですね。

キリンを含めたビール大手4社は、「どうしてウチなんですか?」を選考で何度も強く問われます。

内定辞退され同業他社に入社してしまうことが、人事評価に直接に大きく影響するためです。

よって「キリンの仕事を通じて社会にどのような貢献がしたいのか?」「どうしてそれがしたいのか?」「それができる根拠は何か?」を、エントリーシートでも面接でもアピールできれば、内定を獲得できる確率は格段に高くなりますね。

キリンのようなBtoCの超人気企業から続々と内定を獲得できているエントリーシートの書き方は、明日の夕方にYouTubeLiveで話すよ!

 

 

 

 

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