NumberWebより。
https://number.bunshun.jp/articles/-/851359

箱根駅伝で只今激走中の青山学院大学原監督が、高校生のスカウト活動について解説しています。

特筆は「青学カラーに合わない人材は採用しない」です。

これは新卒の就活にも通用する内容ですね。

どの学科にも「優秀なのにどうして全く内定を獲れないんだろう?」という学生がひとりはいます。

その理由がまさしく、これです。

企業の方が「ウチっぽくない」と判断されるため、どんなに優秀でも落ちるのです。

これは私は面接のセミナーで、メガバンクを例にして話しています。

「三井住友っぽい就活生が三井住友を受けると簡単に内定を獲得します。しかし、三菱UFJを受けると最終的に落ちるよ」ということです。

メガバンク3行はそれぞれ性格が全く違うため、性格に合わない就活生は「ウチっぽくない」と判断され、即刻落ちるのです。

この記事の文面は、これと全く同じ論理です。

就活生が企業に対して文句を言う最たるポイントなのですが、そもそも大学受験とか資格試験のように「~~点獲れば合格」という単純なシステムではありません。

多種多様なビジネスモデルを展開している日本の企業が全て同じ基準で内定を出すのは有り得ない。

就活生の皆様は、ここに勘違いをしてはいけない。

「私の性格に合う会社なのか?」「何をアピールすれば内定を獲れるのか?」を正確に掴む作業が、就活ですべき本当の企業研究なのですよ。

そこのところを私はエントリーシート講座とかでいつも入念に話しているよ!

 

 

 

 

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