一昨日の日刊工業新聞4面より。
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00626455
大田区が世界に誇る超優良大手企業、荏原の人材開発部長さんが自社の新卒採用について述べています。
人材の戦略について目新しいことは特にありません。
ですが、ここで注目すべき発言は「研修プログラムは入社何年目など年次で区切っていたが、22年から一定段階以上の研修は、役割等級に達したら受けてもらうようにする」です。
荏原のような超大手で且つ、顧客と100年以上のスパンで長く付き合うことが要求される企業は総じて、研修が手厚いですね。
過去の先人たちが積み重ねて得られた信用を崩さないよう、自社で一人前のプレイヤーとして成長できる研修プログラムを持っているのです。
会社のお金で自身が成長できる仕組みができているのですね。
非常に素晴らしい。
「爆速的に成長したい」とか言って、Twitterでイキッているだけのベンチャーに入社する就活生が一定数居ます。
確かに意識「だけ」高い系の「しゃべり」のスキルは成長するのですが、特に法律と専門知識で虚無の世界で全くダメですし、お金の使い方も「せこい」ですね。
順番が違う。
荏原は政治の中枢にも食い込んでいる会社ですので、そういった法律や専門知識などの「マナー」を入社時に徹底的に教育されます。
この結果、政府や多くの自治体から粗利多めの注文をいただけます。
そのおかげでコロナ禍の今でも業績絶好調ですね。
非常に素晴らしい。
よって、学校を卒業して5年以内に世界規模で活躍できる社会人になりたいのでしたら、荏原のような厚い研修プログラムを用意していて、さらに政府や多くの自治体と仕事をしている会社に入社した方が絶対に良いよ!
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