本日の読売新聞20面より。
https://kyoiku.yomiuri.co.jp/shukatsuon/contents/on-71.php
法政大学の田中研之輔先生が、就活生からのお悩みに回答しています。
田中先生の回答に私は、全面的に賛同します。
しかし、全面的に賛同するだけではヒネリがないため、私の視点も述べてみます。
「リーダーシップ」は、「コミュニケーション能力」と双璧を成す、日本中の就活生を戸惑わせる単語です。
その理由は簡単。
会社ごとで「リーダーシップ」の定義が全く違うためです。
大きなビジョンを掲げて率先垂範で行動させる人だったり、戦術を上手に立てて正確に行動できる人だったり、という感じです。
よって「ウチはリーダーシップがある人を求めています」と掲げていたら、その会社が定義するリーダーシップを解析しましょう。
これこそ就活生が行うべき「企業研究」の中身ですよ。
解析して精査したら、田中先生の回答のように、実は「別にリーダーでなくても良いじゃん」となるケースが多い。
この箇所を突いて、それを実証するエピソードをアピールできれば、全てOKです。無理矢理リーダーになる必要もないですし、リーダーになった経験は要りません。
あなたが志望する会社の求めている人物像を正確に見極めて、それを実証するアピールができれば、容易に内定を獲得できます。
そういうことです。
よって、あなたが志望する会社が内定を出す基準(求めている人物像)を正確に解析することが、とても大事だよ!
その具体的な方法は、今月末に話してくるよ!
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