本日の読売新聞15面より。
https://kyoiku.yomiuri.co.jp/shukatsuon/
ガイアックスとあいおいニッセイ同和損保の新卒採用担当が、面接を通過するためのポイントを自社の目線で解説しています。
とても良い内容です。
特に重要なのは、面接の次数ごとで評価するポイントが全く違うことは解説していることです。
面接の次数ごとで攻略法が違うのですよ。
よって、1次面接の攻略法を最終面接で実践したら落ちるし、最終面接の攻略法を1次面接の攻略法を実践したら落ちます。
1次も最終も同じ攻略法で面接の回答しているため、ポコポコ落ちている就活生が毎年多く居ますね。
これはいけないよ。
面接の次数ごとで評価するポイントが全く違う理由は、面接官の役職が全く違うためです。
面接官が一般社員ですと、一般社員の目線であなたを判断します。
面接官が役員ですと、役員の目線であなたを判断します。
そういうことです。
よってこれは、企業の大小に関係なく、一般社員から経営層まで、それぞれの役職の目線（考え方とか仕事の取り組み方）を掴めば、就活生であるあなたは、どんな回答をすればＯＫなのかが容易に見えてきますね。
本日の読売新聞15面ではガイアックスとあいおいニッセイ同和損保を例に挙げて、役職ごとの面線を解説しています。
とても良い内容です。
私も新卒採用で成功している200社以上の大手企業の実例を元ネタにして、それぞれの次数の攻略法について解説しています。
直近では明日の夕方、下のURLにて、YouTubeLiveで話してきますよ！
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