一昨日の日経産業新聞5面より。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC31CLV0R30C22A3000000/

バンダイナムコエンターテインメントの新卒採用担当が、自社から内定を獲得したい就活生に向けて必読の記事を紹介しています。

ゲームを含めたエンターテインメントの業界はミーハーが多く集まります。

複数の大手ゲーム会社のエントリーシート選考を手伝っていた時期があったので、実体験として知っているのですが、「お客様気分でウチを受けているんだな」と、エントリーシートで丸わかりです。

これが全体の98%以上です。

「エントリーシート選考が厳しすぎる」と言われているフシがありますが、98%以上が湯治し意識が欠如したミーハーのお客様気分で文章を書いているためです。

ミーハーがそのまま入社すると、1年以内で退職するリスクが高すぎる。

なぜか?

世間的な華々しさを絶えず実現するためには、地味で泥臭い仕事を続けることが基本中の基本です。

よって、外面と内面との大きすぎるギャップにショックを受けて「思っていたのと違う!」と、ミーハーほどすぐに退職するのです。

大野さんも「ウチがほしい人材」の項目で「ミーハーはイヤです」と遠巻きで表現していますね。

この会社もそうですが、エンターテインメントの業界の社員として働くためには、全体を俯瞰して会社を丸ごと底上げできる目線と、市井の現場の地道な目線の両方を持ち合わせていることが大前提です。

この2つの目線を持ち合わせるミーハーは、絶対にいない。

だからミーハーではなく、「ゲームは全くやらないんだけど、事業の成長性からグッときた」と考えた就活生がポンポンと内定を獲得しています。

そういうことですよ。

ミーハーの考え方を持ってないことが、この会社を含めてエンターテインメント業界から内定を獲得するための最低条件です。

その中で、バンダイナムコエンターテインメントから内定を獲得したい就活生は、一昨日の日経産業新聞を入手して、この記事を刮目して読むと良いよ!

 

参考記事(宮川社長のインタビュー記事)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO59534900V20C20A5TJ3000/
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO59846840R00C20A6TJ3000/

 

 

 

 

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