本日の日刊工業新聞4面より。
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/635500

獨協大学キャリアセンターの所長さんのインタビュー記事です。

全文を通して「獨協大学らしいね」と思わせる内容です。

記事のとおり、観光と航空の会社から内定を獲る数が関東圏で最も多い大学ですので、今のコロナ禍で痛い目に遭っています。

しかし、古澤有可さんが居るので、2023年卒以降は戻ると思います。

この記事のポイントは「個室ブースを4部屋作った」です。

オンライン面接が定着した今、就活生が面接を行う場所を確保できるか?という課題が新しく発生しました。

有線LANを敷いていて、騒音がなく静かな場所です。

自宅の場合、親御さんとかが乱入するので、企業からの印象が格段に悪い。

タブレットやスマホを使って無線で行うと、突然に切れることがあって、これも企業からの印象が格段に悪い。

よって、オンライン面接をいつでも受けられる環境が意外に無いです。

ここに配慮して、この記事のように、オンライン面接に特化した部屋を作った学校が多くあります。

部屋を作るほかには、NTTの営業所とか契約して、学外にあるオンライン面接に特化した部屋を使わせていただける学校もあります。

キャリアセンターはこういうサービスも提供しているのですが、当事者である就活生は意外に知らない。

もったいない。

よって、オンライン面接を行う場所に困ったら是非、自身が通うキャリアセンターに相談することを超絶的にオススメするよ!

 

 

 

 

 

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