昨日の日経産業新聞11面では、医薬品業界のバリューチェーンが図解されています。
「あぁ、そういうことだね」と思いました。
新卒の就活では、武田薬品工業のような国内の製薬会社と、「卸」「販売」が就活生に人気ですね。
この業界で多めに給料をいただけて且つ安定経営を実現しているのに、就活生からの人気が無い業界が3つあります。
ひとつめは、メガファーマのMR職です。
コロナ禍でファイザーの人気が急上昇しましたが、それ以外のメガファーマの日本人MR職の新卒の応募が少なすぎる。
もったいない。
コロナ禍でのファイザーの振る舞いで気付いたかもしれませんが、メガファーマは総じて粗利多めに盛って販売しますし、数量も多く注文を受けられる。
よって、新卒2年目くらいで手取り年収が2000万円超えもできます。
世界企業ですので、ニューヨークとかベルンとかで世界規模での営業研修があります。
このため、世界のどこへ行っても売上が出せる営業の仕組みが学べることはもちろんのこと、世界中に友達(人脈)を作ることもできます。
キーエンスよりも大きく給料をいただけて且つ、世界的な成長できる仕組みを持っているのです。
しかし、就活生からの人気が無いのは、非常にもったいない。
爆速的成長をしたいのでしたら、キーエンスよりもメガファーマのMR職が絶対的にオススメですよ!
ふたつめは医薬品製造の機械、みっつめは医薬品原料です。
こちらのポイントは安定経営と新卒1年目から開発に関わることができるためです。
製造機械も原料も製薬会社との話し合いから注文が決まります。
「御社の新商品はウチの機械を使えば不良品を無くせますよ」とか「ウチの原料で御社の新商品を作りましょう」とかと営業活動の一環で開発に関わることができるためです。
さらには発注元が製薬会社であるため、6ヶ月か1年の単位で注文が来ます。
よって、1年先の売上が決まるので、目先の売上に大慌てすることはありません。
このため、安定した経営を実現しています。
非常に素晴らしい。
医薬品業界で安定経営を実現している会社に入社したい就活生は、製造機械と原料の会社を調べてみると、絶対に良いよ!
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