本日の読売新聞11面より。
https://kyoiku.yomiuri.co.jp/shukatsuon/contents/on-83.php
大手企業から内定を獲得できた2023年卒就活生が、後輩へのアドバイスを述べています。
5名の方がアドバイスしていますが、その中で取り上げたいのは、この発言。
「企業や業界の情報を新聞で集めることを習慣にした」です。
これが一番大事。
令和の今も企業情報は、WEBよりも新聞がより多く持っています。
わかりやすい事例を挙げますと、大手企業の社長さんのインタビューが1ページ全面で掲載されることがあります。
記事での発言から「ウチはこれを目指していくよ」とか「こういう人に入社してほしい」とかといったメッセージを節々で発しています。
就活生のあなたから見れば「これをアピールすれば内定が獲れるんだ」と解答を教えてくれたようなものです。
その発言を基に、あなたのエピソードを交えて自己PRとガクチカ、志望動機を作って、エントリーシートと面接でアピールすれば、かなり容易に内定を獲得できます。
直近では年始のあるとき、資生堂の魚谷社長が、日刊工業新聞とかの業界紙にやたら出まくっていたときがありました。
「こういうことなんだな」と掴みまして、記事を解析した内容を講演とかセミナーで話したら、複数名の2023年卒就活生が資生堂から内定を獲得しました。
そんなものですよ。
よって、内定を獲得するための情報を掴みたいのでしたら、WEBよりも新聞が、より精度の高いモノが得られますよ!
新聞からの情報の掴み方は、私の講演とかセミナーとかで、いつもお伝えしていますよ!
入社先が決まるまでエントリーシートを回数無制限で添削するサービスです。
http://takada188.com/es
合格率100%のエントリーシートの書き方についてのセミナーです。
http://takada188.com/esmovie
ブラック企業を避けてホワイト企業の見つけ方を教えるセミナーです。
http://takada188.com/blackwhite
芸能界仕込みの即効性の高い面接講座です。
http://takada188.com/mensetsu-2
オンラインでの個別コンサルサービスです。
http://takada188.com/con