株主手帳9月号より。
直近の円安基調で輸出関連企業の増収増益が半端ないのですが、今年だけの一発屋で終わらず、これからも儲かり続けられそうな会社の名前を、上の画像にて列記されています。
どの会社も、安価な代替品が市場に無い製品や技術を扱っているため、「そりゃそうだ」と思いました。
就活生にとってさらに調査すべきことは、「給料をもっと多くいただける余地のある会社か?」です。
これは画像より「売上高経常利益率」を見ればOKです。
いろいろと説明は長くなるのですが、要はこの数字が高いほど、粗利を多めに盛って販売できています。
よって、売上高経常利益率が高くなりその分、特別賞与を出したり、定期昇給を上げたりできます。
「高い」と見做せる数字の基準は20%です。
ここから20%を超えている、ローツェ、アドバンテスト、HIOKI、浜松ホトニクス、マニーは素晴らしいですね。
たしかにこの5社は、ワークライフバランスが整備されている世界的超優良大手ホワイト企業として、業界ではとても有名です。
非常に素晴らしい。
世界唯一の強い技術を持つ、ワークライフバランスが整った大手企業に入社したい就活生は是非、この5社を調べてみると絶対に良いよ!
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