本日の読売新聞21面より。
https://kyoiku.yomiuri.co.jp/shukatsuon/contents/on-93.php

日本の就活生の8割近くが、新卒で最初に入社する会社で人生が決まる、と思っているそうです。

まさにそのとおりです。

新卒で入社した会社での常識が、あなたが社会人になった後、人や会社を判断するための基準としてインストールされます。

よって私は就活生に対していつも、Twitterでキラキラに盛った人事に騙されず、100年企業か今最も調子に乗っている業界で重鎮クラスの大手企業に入りましょう、と言っています。

なぜか?

一人前の社会人として教育される仕組みが社内で完成させており、福利厚生が完璧に整備されていることと、社内の雰囲気がギスギスしていないためです。

これがとても重要。

世間的な知名度だけ企業を選ぶと、その後の社会人人生が全て暗くなることが確実です。

大学在学時の友人に三和銀行に入行した人が居ます。

当時はUFJ銀行に変わる直前でリストラの真っ只中だったため、入行直後から行内の雰囲気が暗くギスギスしていました。

その雰囲気に完全に呑まれ、その方の性格も暗くネガティブなものなってしまいました。

これがいけない。

暗くなることが有り得ない100年企業か、今最も調子に乗っている業界で重鎮クラスの大手企業に入社することをオススメします。

先週、半導体産業の展示会であるセミコンジャパンが行われました。

学生の入場もOKだったため、私が知っている就活生の方全員に「ヒマだったら行きましょう」と、展示会で正確な情報を集められる方法と併せて伝えまして、実際に十数名が行きました。

「こんなに社風が良い会社だったとは知らなかった!」「キャリアセンターで教えてくれなかったよ!」「今日から半導体業界を第一志望にします!」と、就活生からの言葉をいただきました。

半導体産業は今最も業績絶好調の業界であり、世界大手に座に君臨する日本企業が多いため、展示会の雰囲気もポジティブで充満していました。

これですよ。

だから新卒で最初に入社する会社で人生が決まるのは本当でして、そのために就活生人気企業ランキングに騙されず、就活生であるあなたの性格に合った100年企業か、半導体業界のような今最も業績絶好調の業界で、重鎮クラスの大手企業に入社することを私は、超絶的にオススメしているよ!

 

 

 

 

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