本日の読売新聞18面より。
https://kyoiku.yomiuri.co.jp/shukatsuon/contents/on-98.php
文化放送キャリアパートナーズの平野さんが、就活生からのお悩みに回答しています。
平野さんの回答は全くのそのとおりです。
賛同しただけではヒネリがないため、私の回答を追記します。
世界から見たら不思議でならないのですが、これが日本の新卒採用の最たる長所です。
職能がないのは当たり前だから、日本の新卒採用はポテンシャル型で、SPIとエントリーシートと面接で入念に判断します。
日本の外から見たら、文学部なのに銀行を受けられるのは有り得ないのですが、それがOKなのがポテンシャル型である日本の新卒採用の最たる長所です。
だからジョブ型になったら、学科で勉強した内容と会社が求める職能との一致が強く問われるので、それができなくなるよ。
就活生の皆様はこれを上手に利用しましょう。
就活生であるあなたは、自身が属している学部や学科では有り得ない業界を意図的に調べることによって、社会人として大きく活躍できる業界を見出しやすくなります。
可能性は指数関数レベルで広がるのです。
ここで私はいつも、製造業をオススメしています。
特に今は、儲かりまくっている半導体原料や製造装置の会社を超絶的にオススメしています。
こういった会社の理系職の採用は応募が多く来て良いのですが、文系職の採用が応募が少なすぎてうまくいっていない。
文系学部の学生には大きなチャンスですよ。
就活生の皆様は是非、自身が属している学部や学科の枠では有り得ない、特に理系の会社を意識的に調べると、あなたにとって精神的にラクな社会人生活を実現できる業界を見つけやすくなります。
その具体的な探し方は、講演とかでいつも話していますよ!
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