10日の日経産業新聞7面より。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1026T0Q3A410C2000000/
お菓子業界における就活生からの人気は、とても高いねと解説しています。
特に文系学部から人気が高い印象を受けます。
子どものときから身近に接しているためですね。
しかし、選考は甘くないし、入社後はもっと甘くない。
なぜか?
選考の倍率が高すぎるのは記事で解説していますが、入社後の仕事がかなり大変。
いつでも顧客対応をしなくてはいけないためです。
お菓子会社のお客様は小売店です。
お店が営業しているときはいつでも対応できないといけない。
よって、担当するお店が営業していれば、早朝も深夜も土日祝日も働きます。
商品の華々しさとのギャップに「思っていたのと違う!」と、その泥臭い仕事にイヤになって、結構離職率の高い業界でもあります。
ホワイトなお菓子の会社はどこにあるのか?
原料とパッケージを作っている会社と、製造機械の会社です。
これらは顧客は、お菓子会社の開発や生産の方です。
みんな内勤です。
よって、早朝も深夜も土日祝日に出勤することはほとんどありません。
さらには顧客に対して、「ウチの原料を使って新しい商品を作りましょうよ」と営業活動の一環で新卒1年目から商品開発に関係することができます。
素晴らしい。
原料、パッケージ、製造機械のそれぞれで大手企業はたくさんあります。
原料は新田ゼラチン、パッケージはヘルメス、製造機械はレオン自動機、などなどたくさんあります。
お菓子業界に入社したい就活生は是非、原料やパッケージ、製造機械の会社を調べてみると絶対に良いよ!
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